日本の所得格差拡大を懸念、OECDが初めて言及
先進国の中で国民の所得格差が日本がワースト2位だということだ。
(具体的には、OECD加盟30か国のうち米国に次いで2番目)
勝ち組、負け組というわけではないが。
儲かっている人は儲かっていて。
ダメな人は本当に極貧である。
ってことなのね。
日本人として残念だな。って思う。
別の記事では、格差が拡大すると、
所得が低い世帯の子どもたちの教育水準低下などを招く恐れがあると懸念する。
とも述べている。
教育水準の低下って。
犯罪とか治安にも影響してくるだろうし、
ますますの貧困格差になってしまう気がしてしまうのは私だけでしょうか?
戦前戦後の日本を生き抜いてきた
おじいちゃんはおばあちゃんが
満足に字が書けないって、
当然のように義務教育を受けてきた私が、初めてその状況に出くわした時、
衝撃を受けた記憶が、幼子ごろにある。
満足に学校に行けなかったから学ぶ機会がなかった、って言ってたけど。
字が書けないって、読めないってことでしょう?
学べないってことでしょう?
そんな、時代がまた来たらやだな。
極論すぎますが。
記事を読んで思ったことを述べます。
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