どうも解せないことがあって、
定時でそのまま帰るのもなんだか
気がすすまなくて。
本屋に行った。
12歳からのマナー集―インターネット・ケータイ・電車内マナーから「なぜ殺してはいけないのか」まで
青いオビの
「13歳から読む本」
に目がいった。
※写真には青のオビはないです.
13歳から強い自我に目覚め、多感な子供たちに向けられた本。
多感期の子供向けの本は、感動的な話や、感銘を受ける優れた本が多く、
思春期に読んだこれらの本は大人になってもファンがいる。
って書いてあった。
へぇ~。多感期が読む本って、ずら~って並べてあって。興味深かった。
ストーリーの本などジャンルは様々だったけど、
私は左の本を手に取った。
なぜ殺してはいけないかとか、当たり前のことが活字になって書いてあって面白かった。
でも、わたしか書きたいのはそのことではなく、
インターネットのマナーの話。
「わたしは小さな放送局です」
例えばTV局が明日大地震が起きますなんて報道したら、
問い合わせが殺到して大混乱が起きちゃうでしょう。
大なり小なり同じことで、情報を発信しているという点で、
自分は小さな放送局を持っていると思ってね。って
書いてあった。
分かりやすい。
もう1つ、
「因果応報」
不特定多数の人が、顔が分からないからと好き放題なことを書き込みをすることについて。
日本には「因果応報」という言葉がむか~しからあるように。
悪いことをすると必ず悪いことはやってくるということを頭に入れて置くようにって書いてあった。
悪口や悪いことをしたら必ず自分に返ってくる。って
こわ~い。と思ったが納得。
「因果応報」
どうしても、イライラして書き込みたい時は、
その日は書かずに、次の日に書きましょうって書いてあった。
※意外に次の日になると冷静になっているから、ってことかな?って解釈した。
子供の読む本に納得している28歳独身女性はどうでしょうか?
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