結婚の話とは全く変わります。
週末、栗の渋皮煮をつくりました。
美味しい栗を売るお店が近くにありまして、入荷した!と聞き買いに行きました。
1ネット 380円。その果物屋さんの栗畑の栗を販売しています。
大粒でやすくて美味しいです。
渋皮煮に向いていると思います。
2ネット買い、大振りの粒だけ1キロ分を今回渋皮煮に回しました。
あとは、普通に茹でて食べました。
栗には、外側の堅い鬼皮とその次に、渋皮があり、中の栗のみがあります。
鬼皮を剥きやすくするため,軽くゆでます.
①水からかけて,沸騰後5分程度ゆでます.
②火を止め,5分ぐらいそのまま放置します.
③ザルにあげます。
④鬼皮だけをむいて渋皮を残します。
Point:渋皮をはがさない様に気をつけてください.
はがれたところから煮崩れします.
剥いた感じは,こんな感じです。
⑤上の写真のものを、重曹を入れ30分煮る。
重曹の量は1キロに対して 小さじ1杯.
⑥その後、水洗いをしながら、大きな筋と渋皮を取ります。
渋皮は出来るだけ薄くした方が美味しいと思います.
渋皮煮といいまして,渋いのは余り美味しくないですよ.好みでしょうが....
灰汁が出て真っ黒こんな感じです。
ごぼうとか、なんでも、灰汁がでる食べ物って体にいい気がしているわたしです。
だから、渋皮煮も砂糖でにるけれど、渋皮ごと食べるなんて
体にいいんじゃないの?って思っています。
⑦ ⑤~⑥をもう一度する.
⑧いよいよ,砂糖で1時間にて出来上がり!
友人で3時間煮るって人もいますけど。
そんなに時間はないということで、私は1時間。。。
今回は砂糖は、ザラメ(家にあった砂糖)を500グラム入れました。
薄かったら足そうと思ったが、十分でした。
ちょっとボケたがこんな感じ。
去年はお彼岸のお茶請にだしました。
今年は、芋羊羹かスイートポテトをお茶請にしたいと思います。
季節のお菓子もチャレンジしていきたいと思うこのごろです。
バドミントンでいつも、飲み物をくれる人が居まして、
お礼に作りました。
せっせと土曜日に、お世話になっている人に配ったりしました。
おいしかったかなぁ~。
Tちゃんは「うまいうまい」と
家に着く前に、ファミレスにあった楊枝(いつのまにやら)を頂戴してきて。
車の中で全部食べてしまいました。
多分美味しかったに違いないと確信しております。
ワインとか入れるのもあるんですが,シンプルイズベスト.
素朴が美味しく,砂糖だけが美味しいと思います.
グラニュ糖,ザラメなどの砂糖のグレードを上げたほうが美味しく思います.
以上